岐阜県養老町/しいたけ栽培・販売

養老の滝孝子伝説

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養老の滝孝子伝説

昔、美濃の国(現在の岐阜県)に、貧しい若者が、老父と一緒に暮らしておりました。親孝行の若者は、毎日、山で薪を集め、それを町で売って生業を立てていました。
老父は、酒が好きで、若者は毎日でも、酒を買って帰りたいと思っていましたが、老父が満足するほどの酒を買うことはできませんでした。
ある日、若者が薪をとりに山の奥深く入ったところ、若者は、苔の生えた岩に足を滑らせて、沢に落ちてしまいました。幸いけがもなく、ふと起き上がると、甘い匂いがして、匂いの方へ歩いていくと、岩と岩の間から、こんこんと水が湧き出る泉がありました。甘い匂いは、まちがいなくその水で、若者は、その水をすくってなめてみると、明らかに、お酒の味がします。しかも、いままでに飲んだことのない霊妙な味わいのおいしいお酒でした。

若者は、腰に下げたひょうたんに泉の水を入れて、大急ぎで家に帰り、老父に飲ませまし老父は、今までに飲んだことのないようなうまい酒を腹いっぱい飲めたと、それはたいそう喜びました。

この不思議な出来事は、元正天皇の耳まで入り、帝ご自身が泉をご覧になり、「これも、ひとえに、親孝行の思いが天地の神々に通じたのだろう」と、若者を褒めたたえ、若者を美濃国守に、任命されました。そして、「老人を養う」ことから、この泉は、「養老の滝」と名付けられ、11月には、年号が「養老」に改められました。

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